【対談】背番号対談#3・14
今回は、東北学生リーグ戦FINALを前に、東北大学の「3番」と「14番」を背負ってきた皆さんにお集まりいただき、背番号対談を行いました。この番号は12年にわたって途切れることなく受け継がれてきた番号です。23期から上級生が3番を、下級生が14番をつけ、やがて14番だった者が3番を背負うという流れが今日まで続いてきました。
HCの佐野清さん(28期)、BチームDFコーチの寺端洸貴さん(32期)、AチームDFコーチの米田遥哉さん(33期)、DFリーダーの岡本拓真(34期)、山下友誠(35期)に、それぞれの背番号にまつわる思いや、これまで受け継がれてきた背番号の歴史についてお話を伺いました。
司会:本日はお集まりいただきありがとうございます。皆さんは「3番」や「14番」を背負ってプレーしていらっしゃいましたが、まずはこの番号の歴史について清さんに伺いたいです。
佐野:3番の歴史を遡ると、23期の先輩が一番最初にロングで3番という伝統みたいなものを作ってくださった印象があるな。U22男子日本代表だった方でみんなその方に憧れて3番をつけるようになったというのがそもそもの「3番」という番号のきっかけだね。それが小川将幸さん(23期DF)という方。そしてその時2年生だったのが弓削多春貴さん(25期DF)。弓削多さんが3年生になるときに3番をもらって、弓削多さんが14番を俺の2個上の鈴木貴晴(26期DF)さんにあげてそれをその後俺がもらって、その伝統が12年間続いてるという感じかな。14は下級生がつけて3は上級生がつけるっていう風になって、ずっと続いてる。俺の場合は、入部してから貴晴さん(26期DF鈴木貴晴さん)に憧れるようになって、その上に将さん(23期DF小川将幸さん)という方がいるのを知りました。あとから地元も近いとわかって、そこからさらに仲良くさせてもらうようになった。
寺端:気づいたころには憧れるような番号だったな。そういえば拓真が2年の時につけてた背番号64番はどういうことだったの?
岡本:ユニフォームもらうのは引退してから声かけ始めるのだと思ってたのに、気づいたらもう予約とかが始まってて俺のユニフォームがないってなって、余ってる64番をとりあえずつけたっていう感じですね(笑)それが徹さん(31期OF羽田徹)のセカンドで、それしか選択肢がなかった。俺が渡す時になった時、64番は誰にも欲しがられなかった。友誠(山下)も俺と一緒だったよね動き出しが遅かった。
山下:そうなんですよ。気づかないうちに水面下で背番号交渉が動いてて、出遅れました。
佐野:就活みたいだな。
一同:(笑)
岡本:夜の自主練の時に64番余ってるよって教えてあげた。持ってるのも嫌だったから。
米田:今年の14番を友誠が拓真にもらいに行くのも遅くなかった?
岡本:勝手に友誠に渡すものだと思ってたのに全然受け取りに来ないから。去年俺がもらわれてないの知ってるのかなってくらい遅かったですよ。
山下:DF会で正式にユニフォーム受け渡しの決定がありましたね。
岡本:もう友誠がもらいに来るの遅すぎて自分で言っちゃったもん。めっちゃダサいけど「お前なんでユニフォームもらいに来ない?」って言っちゃった。
山下:変に緊張しちゃってて。覚悟決めてたというか。
佐野:ちなみに俺が3番もらったときは将さんが使ってたヘルメットとスパイクももらえるみたいなのがあった。オーダーできる紫のスパイクももらった。結構そういう濃いつながりもあったんだよね。
岡本:64番もそんな風に継がれていったら嬉しいですね。
佐野:2年生で14番もらう人がいないよな。もらった人は俺、寺端、荒木(29期DF荒木佑之輔)とかだよね。俺は3年生になるときに3番になったから、2個下の元気(30期DF今村元気)は2年生の時には14番はつけられなかった。基本的に1個飛ばして14番を渡す事になる。元気は3番付けたから14番はつけてない。
米田:34番はつけてたみたいな話聞いたことあります。
佐野:新しいユニフォーム作るときに14番と3番を混ぜて、34番を作った。
一同:(笑)
岡本:今はあもん(35期DF白須輝紋)がつけてますね。
寺端:みんなやっぱりつけたいんですね。
岡本:一番近い先輩に憧れてっていう感じですね。14番をもらった時も32期のロングでは寺さん(寺端)と1番よく話してましたからね。もらいに行ったのも引退した次の日とかだった。
寺端:引退後すぐ渡すのはちょっと悔しくて、決めてたけど2日くらい待たせて焦らせた。
一同:(笑)
佐野:ユニフォーム以外にDFだけで受け継がれてきた謎の文化が昔はたくさんあって、例えば、AコーチのDFリーダーをお願いするときは広瀬通のベローチェに行くとかね。(笑)これは結構有名だった。ベローチェに行くってことはコーチのお願いされるってことだってわかるんだよね。
山下:そんな事あったんですね。
佐野:昔は結構厳しい人が多くて、コーチのお願いするときはスーツで行くみたいな文化があった。スーツ着てるの異質だけどね。だけど一旦スーツで行くみたいな。
米田:一朗さん(32期DF鹿島一朗)が初めてスーツで行かなかったみたいなの聞いたことあります。そこからウィンブレになったみたいな。
佐野:背番号って2種類ない?。45番みたいにずっと同じ番号つけ続ける人もいるから。
山下:45番は一番頑張ってる一年生にあげるって聞いたことあります。
佐野:確かにだいすけ(29期OF小山大輔)が3年間45番つけて、その次誰が背負えるってなったときに現れたのがみった(32期G光田将都)。
岡本:さすが。みったさんしかいないっすね。
寺端:OFかなと思ってたけどね。
米田:そのあと4年経ってしんのすけ(35期OF城戸信之助)が現れて。
一同:(笑)
佐野:背番号あげたいやつを育てるみたいな印象もあるな。
寺端:たしかに。俺もゆっぴさん(29期DF荒木佑之輔)とかに面倒見てもらったところあります。
米田:その背番号っぽい人が途中から出てくる気がします。
佐野:ちゃんとそいつの面倒を見てその番号を受け継げるようにするみたいな文化とか、その番号をつけさせたっていう責任が渡した方にもあるような気がするな。
米田:俺は14番を経験してない。
佐野:14番を経験してない3番は一朗と葉弥(31期DF多喜乃葉弥)と遥哉(米田)と元気。
寺端:俺は14番を元気さんからもらいました。
佐野:ところでそもそも将さんは知ってる?荒木もわからない?
岡本:直接の関わりはないですね。
米田:俺もちょっと薄いですね。
寺端:俺の1年の時の4年生なので入れ替わりって感じですね。
佐野:じゃああんまり上の印象ないか。
米田:清さんより上はあんまりわからないですね。
岡本:元気さんもかぶってないのであんまりわからないですね。けど32期が引退した慶應戦の翌日のBの練習に元気さんがいらっしゃっててちょっとだけ話させてもらいました。
佐野:あの日の夜、飲み会で急に自分の3年生の頃を思い出して大泣きしてた。
一同:そうなんですか!!
司会:3番や14番のユニフォームを着るとどういう気持ちになりますか?
山下:やっぱり負けられないなとは思いますね。
岡本:どんなユニフォーム着てても思ってくれよ。
一同:(笑)
寺端:でもそれ俺もわかる気がする。清さんとかゆっぴさんとか名の知れた選手が着てた番号だから、「東北の3番」として見られてるからこそ、その番号に恥じないプレーしなきゃってなりますね。
岡本:確かに見られてるっていう緊張感はありますね。
寺端:慶應の3番とか早稲田の2番とか注目選手っていう印象があるから、恥ずかしくないように負けられないなって思います。
米田:寺さんは外に向けてっていう考えだけど俺は内側に向けてっていう気がします。組織に対してまとめなきゃなって、引っ張らなきゃってなりますね。
寺端:それは3番だからじゃん。(寺端さんは2~4年で3年間14番を着用)
一同:(笑)
佐野:いじけるなって。
寺端:ちょっと3番になれなかったコンプレックスはありますよ。
佐野:でも14番をずっとつけてたのは唯一だから稀ではあるよ。拓真はどう?
岡本:俺はそれでいうと寺さんみたいに外に向けての方が強いかもですね。遥哉さんの代はかける(34期DF森田翔)とかなべゆうさん(33期DF渡邊悠希)とかも頑張ってたけど基本トップが完全に遥哉さんっていう感じだったじゃないですか。でも今はかけるやたいすけ(35期DF中杉太亮)、友誠とか関わってくれる人が多いから、いい意味で重みを感じすぎずにプレーできてる節はある気がします。
山下:拓真さんやかけるさんだけにやらせちゃいけないなって。自分も支えなきゃなって思います。
米田:清さんはどういう思いで3番をつけてたんですか。
佐野:最初入部して3番っていうのはどうやらすごい人がつけた番号らしいってことを知った。ロングをやるって決めた時から3番をつけたいって思ってた。14番をつけてた弓削多さんとか貴晴さんの2人は実際うまかったし、その2人についてったらうまくなれるって思ってたから憧れて頑張ってたね。だからその番号をつけてるとその先輩たちの顔が浮かぶって感じかも。その人たちが見て情けないプレーしてるって思わせられないから、それで頑張るっていう感じだね。フィールドでももちろんそうだけど、ラクロスに対する姿勢も。自信を持って渡せてよかったって思ってもらえるようなプレーをしたいっていう気持ちが1番強いかも。そういう思いをもって俺もゆっぴに自分の背番号をあげたな。だから1個上と1個下は思い浮かぶよね。背番号をあげる側はもらう側に気負ってほしくないし、たかが番号だけど、そういう憧れられるような番号になってるのは嬉しく思うよね。俺は貴晴さんが厳しい人だった分、より認められるプレーをしなきゃっていう気持ちがあった。
米田:そういう厳しい人今はいないですよね。
佐野:そういう礼儀みたいなのをを大事にする人だった。先輩に対してはそういうのを大事にするからこそ後輩にもそれを求める人だったな。
米田:そういうのが最近結構緩い方な気がしてて。ここからこれを機に厳しくいきましょう。
一同:(笑)
岡本:来年もし俺がベローチェに呼ばれたら笑っちゃいますよ。
山下:ベローチェ出るまではちゃんとして頑張ります。
米田:OBの方が試合見に来てくださるのもちょっと緊張するよね。
岡本:いろんな先輩が試合を見に来ると緊張するけど、特に一朗さんとか葉弥さんとかがいると余計に緊張する。
米田:わかる。
岡本:見られてるっていうのはあるのかも。
米田:それでいうと俺は元気さんがいらっしゃると上手くプレーできなかったら申し訳ないってなっちゃう。
岡本:自分と先輩方を比べちゃいますよね。
米田:一朗さんは近いからあんまりだけどそれより上になるともっと緊張する。友誠はどう?
山下:緊張はしますよ。前日とかは緊張するんですけどフィールド入っちゃえばって感じです。でも2週間前とかから試合でミスする夢とかみます。フィールドに立っちゃえば緊張しないです。
寺端:俺は3年生の時に試合スタメンで出れるか出れないぐらいのボーダーで、元気さんとかが見に来てくれた試合で出てなかったら恥ずかしいなって、さすがに出なきゃって思ってましたね。
佐野:そのプレッシャーはあるよね。「あいつ試合出てないんだ」みたいな、「14番つけてるのに出てないんだ」とかは話すね。
寺端:途中Bに落ちた時にこれやばいかもって思った。何枚目かって聞かれて8枚目ですって答えた時とか。
佐野:プレッシャーかけるわけじゃないけど、良くも悪くもそういう目で見ちゃうよね。頑張ってる子に自分がつけてた番号はついてるもんだと思ってるから、大丈夫かなってなるかもね。
米田:心配してるって事ですよね。
佐野:ゆっぴとか元気とかも俺とか貴晴さんのことを思ってるから。みんな先輩の姿が浮かぶから大丈夫かなってなるんだと思うね。。ゆっぴとかとも今誰が3番付けてるのかとかシーズン終わったら誰になるのかっていう話にはなるよね。
米田:これ結構現役プレッシャーじゃない?(笑)
佐野:プレッシャーには思ってほしくないけどそういう風には見てるよね。
岡本:たしかに、引退したら今14番誰がつけてるんだろうって気になると思う。
佐野:卒業したら気になると思うよ。どんな番号でもいいし、どんな人がつけててもいいと思うけど思いを込めた分だけ近しい人とか活躍してる人がつけてくれてると、繋がってる気がして嬉しいよね。ラクロスが上手いだけじゃなくてチームでの役割とかキャラクターとかも含めてね。1個前の先輩が憧れられる先輩だったかが本当に大事だと思う。
岡本:俺に14番を誰ももらいに来ないから怖かった。
一同:(笑)
米田:拓真が持ってた64番は誰がつけてるの?
山下:今は根本(36期DF根本紘佑)がつけてます。
佐野:元々たくや(30期DF片山拓也)が2年生の時につけてて、3年上がったタイミングで1年の石原涼介(28期)に渡してた。
岡本:俺が知ってる頃には徹さんのセカンドだった。
山下:最初にあげた子は辞めちゃったんですけど、根本に続いてよかったです。
米田:友誠は14番誰にあげようかなって考えてるの?
佐野:1年生に仲良い子いないと無理じゃない?
岡本:1年生はまだロング持ってないし。自主練とか1年練で仲良くなるしかないかな。
佐野:ゆっぴは彼がまだ入部する前の新歓のタイミングで貴晴さんと一緒に「彼は将来ロングになって3番をつける男だ」と決めて勧誘した。だから入部した後もずっと目をかけてた。今もだけど。
一同:ええ。
寺端:俺のときも元気さんが3番で順番的に1年生に後継者いないかなって探しに来てたから、確かに1年生に探しに行かないとですね。
佐野:仲良くしてる後輩というか目をかけるやつがいないと渡せないよね。
寺端:俺はペア練がひろき(34期G作田大季)で教えてたら「俺ゴーリーやりたい」ってなっちゃって(笑)
米田:たしかにペア練か。俺は両川さん(31期DF両川颯一郎)がペア練で。
岡本:俺1年の時のペア反省、寺さんとやってましたよね。
寺端:その辺くらいから感じてたわ。
一同:(笑)
米田:じゃあ今渡すなら1個下?
山下:1個下かなって。kk(36期DF川村洸太)とか。
岡本:あいつ今は98番だよね。98番もなんかありますよね。
米田:98、32っていう流れがあった。
佐野:ちょっと待って。遥哉3番つけちゃったじゃん。
米田:両川さんにごめんなさいってLINEして。
一同:(笑)
佐野:違うポジションの人が背番号を受け継ぐこともあるけど、番号自体が欲しい人が増えてポジション変わるのは全然悪いことじゃないと思う。縦の繋がりで仲良いところがどこなのかとか。でも教育係みたいなのがないから難しいよね。
岡本:縦のペアあんまりイメージがわかないですね。今32番のきょういち(34期DF前嶋匡一朗)は交友関係広いから特に仲良い後輩が誰かわからない。でも渡したい人はいるんじゃないかな。
岡本:責任もって育てるよっていう風にしたいよね。ロングになったやつから探すんじゃなくて育てたいやつを見つけてロングにさせるみたいなね。
佐野:ゆげたさん(25期DF弓削多春貴)は2年生の時は元々MFだったんだけど、将さんにロング持ったらAチームにあげるって言われて、その日からロングを持ってAに入った。それで1から100まで全部教わるみたいな関係だった。拓真ちゃんと教えてる?
山下:結構教わってますよ。
拓真:ありがとう。
一同:(笑)
山下:言わされてるみたいになるから(笑)ちゃんと教えてくれてます。
寺端:やっぱり背番号での縦とのつながりはありますね。俺もそもそも新歓は元気さんの誘いで入った。
米田:俺は新歓で友誠に出会った。
山下:覚えてますよ。
米田:こいつ入るんだって思った。最初の体験会ですぐ入ってくれた。
岡本:俺は友誠と善士朗(35期G 平善士朗)でした。その2人が35期で最初に入ってくれましたね。
司会:OBのみなさんは後輩に背番号を託すときどんな思いで託しましたか?
米田:俺はこのチームを担わないといけないよっていう思いで託したかもしれないな。拓真は3年くらいまで意外と自分を出さない一面があった気がしてたけど、DFリーダーやると思ってたからそれなら乗り越えなきゃいけないなって思ってた。そういう思いで託しましたね。
佐野:背番号をもって思いを託すっていうことだよね。それ拓真伝わってる?
岡本:伝わってますもちろん。
一同:(笑)
寺端:俺も拓真にあげましたよ。14番は威勢の良い期待の新人にって思ってたから、遥哉より若い代で、その時Aで面倒見ててフレッシュだった拓真に渡そうと思った。14番をつけて先輩を食う勢いで成長してくれたらいいなって思いで託しました。
佐野:それ伝わってる?
岡本:伝わってます。100%受け取ってます。
一同:(笑)
司会:今シーズンも終わりも近づいてきました。ユニフォームが受け継がれるのも近いですね。
米田:こうなると1年生の誰にわたるのか気になってきたな。
佐野:渡す側が責任を持つのも大事。
山下:対談を通じて感じるものがありましたね。
米田:この番号もあと2、3か月くらいだからね。
岡本:みんながこの番号をつけたいと思えるようにしなきゃですね。歴代の選手のことももちろんあるけど結局見るのは近い人だから、1、2年が将来つけたいって思ってくれるようなプレーをしないとって思いますね。
佐野:歴代の先輩の像を追ってちゃんとしなきゃって思える状態じゃないといけないなって思うね。過去につけてた人たちがあの人たちがつけたから頑張らなきゃって思われ続ける先輩でなきゃいけないっていう責任があるよね。
寺端:今ラクロスされてて、そういう思いもありますか?
佐野:今は3番じゃないけどそういう思いはあるね。気負いすぎて欲しくはないとは本当に思ってるけど(笑)
寺端:思い切ってやってほしいですよね。
佐野:ただラクロス4年生の上手い人が3番をつけるっていうのだと寂しい。自分の番号を後輩に自信をもって託すためにも自分は下の子の面倒も見るっていうように次の世代のことも考えられるようになっていったらいいなって思います。チームに対する貢献というか人間としての尊敬とかが結局大事だと思ってるから。ラクロス上手いだけじゃなくてね。そこが手に取るくらいわかる人に番号がつながっていったら重みがあるよなって思ってる。これが2つの番号が重なって12年も続いていっているのはいいなって思いますね。ただつながるだけじゃなくて大事さを理解してこの番号の想いを背負ってるからもっと頑張れるっていう風になってほしいですね。
司会:背番号を通した皆さんの思いを知ることができました。本日はありがとうございました。
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