【対談】BDF幹部コーチ対談

Bリーグを目前に控え、BチームDF幹部の白須輝紋(35期 DF)と伊藤雅人(36期 SSDM)、BチームDFコーチの寺端洸貴(32期/HC)と髙堰翔吾(32期)を迎えて対談を行いました。

司会:本日はお集まりいただきありがとうございます。まず最初に、幹部に立候補したきっかけを教えてください。

伊藤:じゃあ、僕から。僕1年生でサマーに出たときに結構ボロ勝ちできたのがめっちゃ嬉しくて。Bチームでも気持ちよく勝利できたらいいな、勝利に貢献したいな、っていうのでやらさせていただきたいなと思いました。

白須:俺は、東北大学のラクロス部が強いチーム、日本一をチームとして目指すためにはBチームが強くならないと次の世代につながらないし、Bチームが強くなることが日本一に近づく近道だと思うから、Bチームを強くしたいっていう思いが強くて立候補しました。まあ個人的なことで言えば、自分がリーダーシップを持って引っ張っていけるような、そういうプレイヤーになりたいっていうのもあります。

髙堰:引っ張る経験って大事だよね。

寺端:自分から積極的にやらないと難しいよね。

髙堰:だからそういう立場になるのって大事で。

寺端:輝紋はどちらかというとコーチから声をかけたんだけど、同期にはAチームで活躍しているヤツもいるし、募集した時は湊(35期 佐藤湊)もAだったから、3年生としてもっとギア上げていかないといけないよ、っていう期待もこめて声をかけました。あと若い力も欲しいって思っていたから、雅人とか2年生が幹部やるのもいいと思ってる。

伊藤:あとは、僕ラクロスIQみたいなのが低い自覚があって、そういうのを勉強できる機会にしたいなっていうのも思っていました。

髙堰:でも(雅人は)幹部になるのか迷ってた。締め切りぎりぎりに滑り込みで入ってきて。

伊藤:いや、迷ってはなかったです。

髙堰:あ、迷ってはなかったの?

伊藤:最初から悠太(36期 北野悠太)とか潤(36期 成田潤)が立候補するか迷っているのに僕も揺られて、じゃあ僕も、みたいな、、、僕も迷っちゃってました!

一同:(笑)

伊藤:元々はやらないつもりだったから。他の人を支える形でチームの勝利に貢献しようと考えていたんですけど、自分で行くことにしました。

髙堰:今B幹部始まって1か月くらい?

伊藤:もう1か月経ってるんですか?

司会:この1か月幹部として動き始めて、大変だと感じることはありますか?

伊藤:朝ちょっと行きたくない。

一同:行きたくない??

伊藤:あんま良くないかもしれないけど、B幹部だから朝もしっかり早く行って、修繕グラメをするのは当たり前だし、みたいな。今までの意識が足りてなさ過ぎたのかもしれないですが、当たり前のことが自分に求められているし、やっていかないといけないんだと感じる毎日です。最近は慣れてきましたが、幹部になりたての頃はいやだなあって思ってしまっていました。輝紋さんはそういうのなかったですか?

白須:いや、俺が難しいと感じるのは、DFを組織としてまとめて、どういうところを改善しようとか、プレーの中でこういう風に守ろう、とかをちゃんと引っ張っていかない所かな。DF個人でバラバラだと上手くいかないから、そこが大変かなと。

司会:2人とも大変そうな印象が強いですが、やっていて良かったと感じる部分はありますか?

髙堰:1か月やってみて成長したこととか。楽しいことでも。

白須:プレーの中で引っ張るっていうのはちょっとずつできているのかなと。

伊藤:B幹部という立場だから指摘も言いやすいのはB幹部になったメリットで、それをもっと活用してさらに指摘していければいいなと思っています。

髙堰:先輩とかがいると言いづらい部分もあるもんね。

伊藤:けど、B幹部だったらそれも言えます。

寺端:確かに、2人を幹部に指名するまでは誰も言わなくて、それぞれがぼやぼやっと練習をしていたから、それが良くなってきたのは一理あると思う。やってよかったと思うところはB幹部が終わってから、来年とか4年生になった時に気づくと思う。っていうのをB幹部をやった先輩達はみなさん言っているので。たかしょう(髙堰)はやってないんだっけ?

髙堰:俺はやってない(笑)

一同:(笑)

寺端:やった詐欺されてるけど、やってない。たけ(32期 後藤健暉)とか新井(32期 新井崚太)とかはやったんだっけ?彼らとか去年の人たちも言ってたのでね。頑張ってください。

伊藤、白須:頑張ります。

髙堰:輝紋は、去年もBで見てたけど、去年はほんとに喋んないヤツというか(笑)。あんまりしゃべんなくて何考えてんのか分かんない感じだったんだけど。今年はB幹部として発言してくれてる。

白須:意見を言うこと、考えの共有っていうのを意識してやっています。

髙堰:輝紋がいろいろ考えてやっているんだな、っていうのが見ていてすごく伝わってくる。

司会:コーチの2人から幹部に対してシーズン終わりにどのような姿を期待しますか。

髙堰:うーん。まあ、Aチーム上がって欲しいかな(笑)

一同:(笑)

髙堰:1番はね、結局上がって欲しい。B幹部は確かにBチームをまとめるっていう立場ではあるんだけど、やっぱりBチームの存在意義的なものを考えるとチーム全体を強くする、Bチームを強くしてチーム全体を強くすることが重要だと思うし、B幹部をすることで周りを強くするだけじゃなくて、本人がラクロスに関わることも増えるだろうし、経験を踏まえて成長して、うん。今シーズン中にAチームに上がる。もしくは来年とかでも。そこでやっぱりAチームで活躍してほしいなと思っています。

寺端:終わる頃には、リーダーシップの自分の型みたいなものを見つけてほしいなと思ってる。上手くて、発言力のあるヤツだったらリーダーになりやすいんだけど、そうじゃないこともあると思っていて、その中で自分はこういう形でチームを引っ張れるな、の型。さっきも雅人のIQが足りてないって話があったけど、1年経っても多分トップレベルの選手ほどには行かないと思う。それでもチームを引っ張れるような関わり方を見つけていく、そういう状態になってて欲しいなと思います。そういう選手が増えると多分4年生になった時に、キャプテンは別の人がやるけど、キャプテンじゃない非幹部にそういう人がいるとすごく強いチームになると思っているので。チームにいい影響を与えられる人になっていて欲しいと思っております。

髙堰:確かに、リーダーシップは大事だよね。

寺端:ほんとに、リーダーシップが欲しいのはトップだけじゃないからね。非幹部にもリーダーシップは欲しいから。やって欲しいなと思います。

伊藤:自主練のレベル高いとかもですよね。

寺端:それもそうだね。キャプテンだけやっているけど、他がついてこなかったらチームとしてはあんま上手くいかないし。「やろうぜ」って言える人であってほしいと思います。

髙堰:去年とかだとね、翔吾(35期 柴﨑翔吾)とかは周りを鼓舞して、一緒にがんばろうぜ、みたいな雰囲気作るの多分すごい上手かったじゃん。で信之助(35期 城戸信之助)は、お前やれよ、みたいなとにかく指示してやらせるタイプ(笑)それはそれで、それぞれのリーダーシップがあるし、その型に限らず、とにかく話をきいてまとめるでもいいと思うから、自分の得意な型を見つけていってほしい。

伊藤:翔吾さんとか信之助さんとかはどういう理由でB幹部に?

髙堰:うーん、そうだね、あの二人はもう、俺がチームを引っ張りたいです、みたいな。意思が強くて、すぐに立候補してきた。やります、って。

寺端:全然見てないけど、やりそうな2人(笑)

髙堰:あとの2人は友誠(35期 山下友誠)と今岡(35期 今岡浩介)。去年は4人ともやりたいですって来た。

伊藤:その面々、特に翔吾さんとかをみると、自分が力及ばずではないかとか、不安になってしまうところがあります。

髙堰:でも翔吾たちも元々得意だったのもあるかもしれないけど、やっぱ1年間経験して、成長して、今のああいう姿になっているんだと思います。

寺端:最初から上手くはいかない。

白須:上手くいかなくても自信もって言うことが結構大切かなって思う。プレー中にしても、普段の生活にしてもボソボソ言うんじゃなくて、自信もってやったらチームもまとまっていくと思うし、そういうのが大事かなと思う。

伊藤:確かに。僕結構下向いてしゃべってしまうことが多くて、、、

一同:(笑)

髙堰:雅人は自分の中でぐるぐるしちゃうことが多いよね。話した後に「あっ、えーっと、ああ、違う」みたいな。

伊藤:ちょっとテンパっちゃって、、Bチームをどういうチームにしていくかを考える時に、自信がないのはまだラクロスに関わっている時間が少ない、ビデオとか上手い人の動画とか見る時間がまだ少ないからではないかと気づいて、ラクロスライブだったりYouTubeの試合を見てもっと学んでいきたいと思ってます。

髙堰:それはすごい良い気づきなんじゃない。

伊藤:はい。

一同:(笑)

司会:現在Bチームには36期が多く所属していますが、Frチームの頃と違いを感じることはありますか?

伊藤:うーん。ちょっとずつだと思うんですけど、主体的に動いてくれているのかなっていうのは感じます。Frチームだった頃はFrコーチからの課題をやらされてる感があって、今は各々練習メニューの取り組み方からも分かるように能動的に自分のプレーだったり質を上げていこうとしてるのが見れています。で、そのお互いにそういう姿を見合ってるので仲良くもなってきているんじゃないかな思います。特に去年の夏頃までは人数がたくさんいるけど全員が全員仲がいいかって言われたらどうなんだろう、みたいに感じていて。

髙堰:なんかグループみたいな?こことここが仲いいみたいな?

伊藤:そうです。それが今Bチームでまとまれていて。でも、今度はAの人たちとあんまり、一緒にいれる時間が少ないから、Aの人たちも頑張っているんだろうけど、その姿が遠いなって。それがちょっと寂しくはあります。早く頑張ってAに上がっていきたい所です。

髙堰:向こうもそう思ってるんじゃない?

寺端:寂しいなって、最近会ってないなって思うときはあると思う。

髙堰:特に2年生でAチームって人数少ないからさ。

伊藤:そうなんですよね。

寺端:寂しいよね、先輩ばっかで。あっちはあっちで多分大変なんで。

伊藤:聞いてる感じでも、みんなでAに上がりたい、来年一緒に上がれて、4年生で全員で全学出たいっていうのはみんな思ってると感じてて。そのために頑張ってる人もいるんじゃないかと思います。

髙堰:最近Bリーグに向けて自主練の目標とかも立てたじゃん、ああいうのもあってFrの時よりも基準は上がってきているのかなと。

伊藤:そうですね。でもOFからはもっとやってもいいんじゃないかっていう指摘を頂いていて、

寺端:そうなんだ。

伊藤:でも量よりも質の方が今は大事なのかなと思う部分もあります。

白須:みんなグラウンドとか壁とか目標以上に行ってると思うけど、昨日も行ってたし。

伊藤:みんな目標以上にやっていると思うんですけど。

白須:みんなでやることを揃えた方がいいのか、各自自分のやりたいことやる方がいいのか悩みます。

髙堰:少しずつ目標を上げていってもいいんじゃない。最初のテーマは継続でって言ってくれてたじゃん。元々グラウンドとか壁にいく習慣がなかったから、まずはやってみようということで。それが当たり前になってきて、できるようになってきたんだったら、目標を上げてみてもいいと思う。

伊藤:確かに。

髙堰:全体で増やしてもいいんじゃない?

寺端:一気に全部やると大変だと思うし、ちょっとだけメニュー変えたり、工夫して。継続って話が出たけど、習慣化できてから変えるのがいいと思う。毎日壁に行ってる上でやることをちょっと変えるだけとかの方が簡単なんで、まずは習慣化が大事かなと。

寺端:俺らの時代、老害みたいな発言すると、

髙堰:(笑)

寺端:俺らの時代と比べて壁行ってる回数少ないんだろうなって、風の噂で聞いてます。

髙堰:雅人とかね(笑)びっくりしたよ。俺も「ええ?」って

伊藤:僕は毎日行くのが当たり前ではなかったです。

寺端:俺らも同期と同じジム行ったりしてたんだけど、壁行ったり、ジム行ったりで、Aの同期とやっと会えて「久しぶり」ってなることもあるから、そういった意味でもコミュニケーションをしていって欲しいなと思います。

伊藤:やっぱり自主練で関わるしかないですよね、Aの人たちとは特に。

髙堰:1年生も入ってきたしね。

伊藤:1年生、そうっすね、、

髙堰:なにその反応(笑)

寺端:仲良くしてあげて(笑)

伊藤:いやあ、気持ちはもちろん仲良くしたいんですけど、なんか、恥ずかしい。

一同:(笑)

寺端:恥ずかしさって新歓で取れるものじゃないの?新歓でさ、ちょっと頑張って一皮盛り上げたスタンスで行くから何とかなるとか。また殻にこもっちゃってるよ。

伊藤:ちょっと打ち解けたとかもあったんですけど、

寺端:入れた新入生とかいないの?俺が関わって入れましたとか。

伊藤:別の部活入っちゃったりして。

寺端:そういう子がいると面倒見る機会になったりするんだけどね。

伊藤:でも新入生みて頑張らないとなと思いますね。1年生に毎日壁に行ってる子たちとかもいて。

寺端:7月くらいに1年生をBに派遣したいって話もあるから、そのとき1年生の方が上手いんじゃないかってなったら困るよね。1年生の上手い子が来るからさ、1年生の上手い子とBの子だったらどうなんだろうっていう。

伊藤:うーーーん

一同:(笑)

髙堰:雅人も去年B派遣来てたもんね。

伊藤:僕ですか?ちょっとだけ、一瞬だけ行きました。

髙堰:そんな短かったっけ?

伊藤:1週間くらいだけだったと思います。

髙堰:まあ派遣は1週間単位とかだよね。

伊藤:あのときはびびってましたね、ただもろかわさん(31期 両川颯一郎)とかが結構話しかけてくれて、先輩とは誰と話したかな?

髙堰:輝紋とか?

白須:いやそんなに話してない。

一同:(笑)

髙堰:輝紋はちょっと話しにくいか(笑)

寺端:派遣の時めっちゃ怖がってる後輩に対してちょっと優しくするだけで1年生は3倍増しくらいで受けとってくれるから、逆にチャンスだよ(笑)

伊藤:なるほど。

髙堰:よく見られようとしてる(笑)

伊藤:僕高校の時に部活入っていなくて、中学も中一までしか部活やってなかったので後輩を持ったことがなくて。結構対応が…

寺端:まだ慣れてないのね。

伊藤:先輩ともまだ難しいです。壁で話したりとかして、後輩みんないい子たちだなとは思うけど。うーん。

髙堰:無理に飾らなくていいんだよ。素の雅人で。

伊藤:そうっすね。素で頑張ります。

司会:髙堰さんは2年連続のBコーチですが引き受けてくださった理由はありますか?

髙堰:まあ、頼まれてやっている感じではあるけど、1番は現役に頑張って欲しいからかな。そうだね。学生日本一という目標はずっと掲げてやっているので。そこに少しでも貢献できればと思ってます。Bのコーチという立場ではあるけど、やっぱ学生日本一というチーム全体の目標を達成して欲しい。そのためにも一人でも多くの選手にAチームに上がってほしいという思いでやってるかな。

伊藤:ありがとうございます。

寺端:俺は2年連続じゃないんだけど、ずっとコーチをやりたかったのよ。ほんとに。大1くらいからずっとやりたくて。

髙堰:好きそうだもんね、そういうの。

寺端:そう、ずっとやりたくて。俺の当時の1年生の時のえいすけさん(28期 加藤英介)とか28期の先輩達に教えてもらって、俺も4年後卒業したらこういうとこ教えたいなって思ってて。教えるなら自分が上手くないとって思ってた。説得力をもって教えるにはやっぱある程度上手くなった方がいいなと、それもあって試合にも出たいって思いがあって、4年間頑張ってました。卒業してFrコーチするかと思ったけど色々あって。

髙堰:Bのコーチっていう手はなかったの?

寺端:Frのコーチでっていう話だったから。Bのコーチ何でこなかったんだろ?

髙堰:それはちょっと悩むね。

寺端:じゃあいいや、って思ってやめたけど、でもやっぱコーチをやりたいなって思ってたら清さん(AHC 佐野清)から声が掛かって。メンツどうなんですかって聞いたら「選んでいいよ」って言われたから、じゃあたかしょう(髙堰)とか、りょうた(32期 BOFコーチ 井上椋太)とか、たけ(32期 BOFコーチ 後藤健暉)とかがいいですって言ってこのメンバーになった。できる人がいっぱいいるわけじゃないけど、やるならこのメンツがいいってお願いしたかな。

髙堰:コーチの仕事も大変だからね。一緒にやる仲間は大事だよ。

司会:去年の夏にFrの練習に来てくれていましたよね?

寺端:新井がいない時にね、代わりに顔出してたね。

司会:今回の対談メンバーには去年のBチームを知る人も多いですが、今シーズンのBチームにどのような印象をもっていますか?

髙堰:去年よりも下級生が増えてるよね。

白須:そうですね。36期が多い。

髙堰:去年はBにも4年生だった奥山(33期 奥山佳祐)とか上田(33期 上田祐輝)とか、4年生に結構引っ張ってくれるタイプの人がいたよね。対して今年はそこが少なくなってる。

白須:だから練習でもまだ盛り上げに欠けるっていうのは感じてます。Bにいる上級生からもっと盛り上げないといけない所ではあるんですけど、36期がいっぱいいるんで、36期からも盛り上げる声をもうちょっと期待したい(笑)

髙堰:それは上級生だけの問題じゃないんじゃない?それこそ幹部はチーム全体をまとめるので忙しかったりするじゃん。盛り上げ役っていうのを他の人にももっとお願いしたいよね。

伊藤:今のDFでの盛り上げ役みたいな人が難しいな。

寺端:殻を破る人がいない。

白須:誰かがやるしかない。

伊藤:誰だろう。

白須:北野じゃない?

寺端:まじ?

髙堰:北野が殻破った姿見たいな。

伊藤:ぶち上げ役になったらアツいですよね。悠太にみんなついていきそうです。

髙堰:誰かが声出したら周りが乗っかることもできるし。盛り上げのボリュームとしても足りていない部分もあるかもね。

伊藤:確かにそんな気もします。

髙堰:逆にいい部分で言うと、下級生中心だからこそ上から言われることが少なくて、みんなで話す雰囲気を生み出せるのかなと感じてる。輝紋とかも上からグイグイ言うタイプでもないしね。みんなで話そう、みたいな雰囲気があるから意見を出しやすい環境にはなっていると思う。そこはすごくいい部分だと思うし、今年の特徴なのかなと。

寺端:今年の特徴か、難しいな。

髙堰:まだ試合経験も少ないし、チームの色的な部分はこれからだね。なんだかんだ龍鷲戦の時も試合ができなかったし。

白須:始まったばっか。

寺端:来月以降にBリーグも始まるからね。

伊藤:盛り上げが大事ですね。アウェイで戦うことが多いと思うので。

司会:ではそのBリーグに向けて目標、意気込みを教えてください。

白須:俺から言うと、去年のBリーグは関東が比較的どこも強くてDF時間が長くなったり、クリアが上がらなかったりして結構DFが大事になってくる場面も多くて、そこでチームとして、DF守り切るところは守って、クリアでOFにちゃんと展開するところを大事にしたいなと。そのために、組織練でコミュニケーションを重点的にやってるし、クリライの精度をもっと上げてBリーグに臨みたいっていうのがあります。

髙堰:去年クリア上がらないときがほんとにしんどかったよね。ひたすらDFで。

白須:クリア上げようとして、上がんなくて、またDFでっていうのがしんどかった。OF時間が全然なくて、得点にも全然つながらないっていう。

寺端:負けパターン。

髙堰:それが続くとちょっとしんどい。

白須:俺はちゃんとクリアを上げて、オフェンスにつなげて、っていうのをやりたいです。

伊藤:僕はあんま言語化できないんですけど、パッション的な、互いに信頼して「このチームならいける気がする」みたいに思いあえるチームだったらアウェイでも戦っていけると思っています。僕個人もそういう風に信頼されるプレイヤーになることが大切だと思ってて、精進していきたいと思ってます。

寺端:いいじゃん。それでいうと、自分で自分を信じれるくらいに準備をして欲しいなと思ってる。最後の大会とか、そういう場面で「あの時これやっておけば良かったな」とかの思いがちょっとでもあると一つのグラボでも行くの迷ってしまうけど、「俺はこんだけ準備してきたんだ」って思えば向かって行けるし、それで負けても相手が強かったんだって認められる。だから自分に後悔を残さない状態で試合に臨んでほしいってめっちゃ思う。万全に準備をして、俺らが思った通りのDFで守ったんだけど相手のショット上手すぎて入った時とかに相手を認めてしゃあない、って、そういう感じになって欲しい。

伊藤:やっぱチームで決めたことやりきれないと。

寺端:壁行くとかも、継続って言ってるところも、自分サボったしな、サボったから今の所でパスミスしたなってならないように、継続して、自信をつけてほしい。壁に毎日365日行きましたとかでも、そういうのが一つあるだけでパスを怖がらなくなるから。ほんとに上手いかどうかは別としてね、いいプレーができると思う。頑張ってください。

髙堰:結構試合が連続になるけど、一個一個勝ちに行きたいよね。負けた試合からも学ぶことは多くて、その結果で今シーズンの終わりとか、来年以降に生きることもあるとは思うけど、学びを最大化するためには目の前のことに集中することが一番大事かなと思っていて。それを後から振り返った時に成長したな、って感じると思うから、一個一個頑張りたいね。勝ちたいね。

寺端:去年勝ててないから余計にね。

髙堰:まじで辛いよ。毎週行って、負けて、ああ、みたいになるのは。

白須:雰囲気が全然よくなかった。

髙堰:それはあったよね。

伊藤:まずは初戦だよな。

髙堰:コーチも見てるだけだけど、毎回負けるのは辛いので。

伊藤:はい。

髙堰:勝ってください(笑)

司会:DF組織や選手にはどのような期待をしていますか?

寺端:難しいな。まだDFとして形になってないから、まだ組織全体で強みですっていうところは見えてないかなと思う。まだまだ今後に期待って感じかな。夏が終わったころにはっきり言えるといいと思いますけど。読んでる人のために選手は挙げようかな。

一同:(笑)

寺端:北野くんで。

髙堰:何でですか?

寺端:彼はね、上手くなってる。彼は成長曲線がぐっと伸びてる感じがあるところと、1on1が強くなっている気はしていています。体もちょっとずつ大きくなってきていて。

伊藤:ジムめっちゃ行ってます。

寺端:お前らもいけよ、身体は大きくした方がいい。ちょっと脱線すると、俺現役から瘦せたんだけど、10kg痩せてるからね。つまり現役のときは今より10kg増やしてたってことだよ。

髙堰:俺も現役から10kgくらい痩せてるよ。

寺端:いっぱい食べることが大事かもしれない。

髙堰:まず食うことだよ。筋トレよりも食うことだと思う。だって5kg増やせばさ、今の自分より5㎏重い体で過ごす訳でしょ。5kgの重りを持って過ごしてるようなもんだよ。歩いてるだけでけでも筋トレになる。

寺端:2㎏の米を食っても体から出るのは2kgもないからね。1.5kgしか出ないから500g体についたと思って、それを繰り返していけば多分増えるから。脳筋かもしれないけどそんな感じで。そんなところで、北野君の今後の1on1に注目して頂ければと思います。

髙堰:俺は個人的に雅人に期待してる。練習中の様子を見ても、頭の中でいっぱいになってる、言葉にするのが苦手そうだな、とか発展出すの苦手そうだなって印象はあるけど、一個一個に意識して取り組んで、言葉にしようと頑張っている、一生懸命さが伝わってきています。

伊藤:よかったです。

髙堰:練習への意識がすごく高いと思ってるからそういった部分で期待している。

伊藤:嬉しいです。

髙堰:その姿勢を続けてたら成長すると思うから、頑張って。

伊藤:ありがとうございます。僕は潤です。

一同:(笑)

髙堰:雅人もコーチ目線でこの選手に期待してますって(笑)

伊藤:潤は、適当なんですよ。

一同:(笑)

伊藤:適当な部分は日常生活でも感じるんですけど、でも彼自身の変わろうとしている姿勢は所々で、自主練だったり、生活でも見えてきていて、温かく見守っていこうと思います。

一同:(笑)

寺端:潤のいいところは?

伊藤:潤のいいところですか?うーん。良くも悪くも大雑把な所はすごく自分の気を楽にしてくれてると感じてて、自分の心をふっと軽くしてくれる存在だなって思っています。

寺端:潤はミスしても落ち込まなそうな気がする。1Qでミスしても2Qには普通にケロっとしてそうだよね。

髙堰:強いよね。

寺端:そのメンタルはいいのかもしれない。

伊藤:気にしないですよね。あんまり引きずらないで。

髙堰:すごいよね、及川(35期 及川陽向)とかもそういうタイプじゃん。落ち込まない。あのメンタル強いよ。

寺端:次やりましたっていうあの感じが。

髙堰:見習いたいところではあるよね。輝紋は?

白須:がわひな(36期 中川日陽)。がわひなは結構真面目で、反省の時とかも先輩の及川とか大樹(35期 芳澤大樹)とかに意見求めて、ちゃんと修正する姿勢がめっちゃいいなと思います。期待する部分としては、プレーの理解とかはだんだん上がってきていると思うんで、プレーやっている際のフォロワーシップじゃないけど声っていうのをもうちょっと出して、自分から動けるようになったら強い選手になるのかなと思います。

伊藤:日陽も結構メンタル強い方な気がしています。試合で結構、堂々としたプレーをすると思っていて、それを見習いたいです。日陽はクリアも上げてくれるなと思ってて。試合で頼りになるのがすごいなって思います。僕は試合だとひよってしまう、メンタルが弱気になってしまうところがあるんで、そういう選手が同じポジションにいるのは結構頼もしいです。

髙堰:雅人は結構メンタル弱い方だもんね。ー

伊藤:まじでそうっす。

寺端:雅人メンタル弱いけどチョロいっていうのは光人(BDFコーチ 福島光人)から聞いた。

髙堰:ちょっと褒めたら(笑)

寺端:立教かどっかのときにクリア上げられないです、っていう雅人に光人がお前ならいけるよって言ったら、「よーし!頑張ります」って(笑)

伊藤:そういうところもあるのかも。

寺端:ちょっと見方変えるだけで一気にいけるタイプなのかもしれない。

髙堰:俺も意識しよ、雅人はチョロい(笑)

伊藤:鼓舞をお願いします。

一同:(笑)

伊藤:Bチームは個性ある人が多いですよね。それぞれが引っ張っていけそうな気もしているので、ちょっと茶々いれて、声出させたりしたいなって思います。

寺端:まあ、まずは練習の取り組みからだと思っていて、復唱とかもっとちゃんとやって欲しいし、セット間早くしようぜとか呼びかけもして欲しい。声が出てない時もあるから、そこを常時やる。常にやっていて、言わなくてもみんなやるみたいになったら理想だと思う。ラクロスで上手いプレーをしようとかはまだまだ早いと思うんで、意識的にそういうところから取り組んで欲しいなと思います。

髙堰:最後に輝紋の熱い思いを聞きたいね。

白須:熱い思い、うーん。

髙堰:無茶ぶりすぎた(笑)

白須:まあ、まだBリーグ始まっていないですけど、Bリーグが始まって、試合が続く中でだんだんチームのみんなの意思や方向性が固まっていくみたいなところは結構大事な過程ではあるんですけど、それを最初からみんなで勝ちに向かって進めるようにチームの雰囲気をもっと頑張って作っていきたいと思っています。

司会:これからのBチームの進化が楽しみですね。本日はありがとうございました。

東北大学 学友会男子ラクロス部

東北大学 学友会男子ラクロス部の公式ホームページです。 部員123名

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