【ゲームレポート】東北リーグvs新潟


2024年度東北リーグ 東北Avs新潟

2024年9月15日(日) 14:50FO @東北大学川内グラウンド


【スコア】

1Q 7-0 2Q 9-0 3Q 10-1 4Q 10-1

total 10-1 win!


【得点者】

〈3得点〉

#6 柿崎康太

〈2得点〉

#0 吉田健生、#11 柳下雄吾、#15 上田祐輝

〈1得点〉

#71 由元孝汰


【スターティングメンバー】

AT #0 吉田健生、#6 柿崎康太、#11 柳下雄吾、FO #33 飯塚恒介、LMF #4 星野恵介、SSDM #66 森田翔、G #45 光田将都、DF #3 鹿島一朗、#32 米田遥哉、#20 多喜乃葉弥


【1Q】

この試合最初のFOは#33飯塚のグラボ勝ち。東北のポゼッションでショットに持ち込むも枠外が続く。しかし試合開始4分半で#11柳下が左手ランシューで先制点を獲得。続けて#11柳下がまたも力強い右手ショットでスコア。東北2点リード。その後#15上田もペイントからショットを放ち得点。その後も東北が順調にポゼッションし続け#0吉田がゴールネットを揺らす。#33飯塚からのパスを受け#6柿崎がショットを打つも枠外。しかし#15上田が左上から1on1を掛け華麗に相手DFをかわして得点。#6柿崎もペイントから左手ショットを決め、スコア6-0。東北スコア後のFOで#20多喜乃が見事な手元勝ちを見せ、パスを受けた#6柿崎のショットは惜しくも枠外となるも、再び訪れた好機でトップから力強くショットを放ち得点。1Qは相手にほとんどポゼッションを奪われることなくスコア7-0、東北が大幅にリードし終了。

【2Q】

開始3分半、#9菅原のパスを受け#0吉田がクリース前から右手ショットで得点。得点後のFOで東北がファウルを取られ、相手のOFとなりショットを許すもゴーリーの#5林が安定感のあるセーブを見せる。その後激しい攻防が続くも#71由元がペイントから右手ショットを決め、スコア9-0。相手ボールを#88野口がボールダウンさせ#4星野が華麗にグラボをすくう。その後思うようにOFに持ち込めない東北だが、#5林がパスカットしボールを奪い返す。#11柳下、#0吉田が続けてショットを放つも惜しくも枠外、スコア9-0で2Q終了。

【3Q】

最初のFOは#20多喜乃。#66森田がグラボをすくいポゼッション。続いて相手ボールを#32米田がボールダウンさせOFに持ち込む。#23鹿島からのパスを受け#6柿崎がショットを打つも、セーブされ相手ボールに。ここで、相手のショットを受け相手に得点を許し、スコア9-1。失点後のFOでポゼッションし#4星野がショットを打つも枠外。#0吉田も得点を狙うが惜しくも得点とならず。しかし#6柿崎が#0吉田のパスを受けて右手スタンシューでゴールを決め、スコア10-1で3Q終了。

【4Q】

最初のFOは#20多喜乃の手元勝ち。#6柿崎がショットに持ち込むも枠外。その後の相手ポゼッションも粘り強いDFで相手の得点を阻み、激しい攻防が続く。相手のショット後のチェイスを#88野口が取り東北がポゼッション。その後相手のOFが続くが、#32米田らがロングスティックを活かしたDFで失点を防ぎ#66森田がボールを奪い返す。#6柿崎、#69井上も得点を狙うも惜しくも枠外となり、得点が動かぬまま試合終了。スコア10-1で、東北が大きく点差をつけて勝利を収めた。

インスタグラムでのライブやストーリーを見てくださった方、現地まで足を運んでくださった方、本当にありがとうございました。皆様の応援が励みになりました。今後も、リーグ戦ファイナル、さらに全学に向け、より一層精進して参りますので、応援の程よろしくお願いいたします。



【今後の試合日程】

◎10月19日(土) @宮城_岩沼市陸上競技場

リーグ戦ファイナル

◎11月17日(日) @宮城_岩沼市陸上競技場

全学1回戦 vs 関東1位

◎11月23日(土) @東京_大井ホッケー競技場サブピッチ

全学2回戦

◎12月15日(日) @東京_スピアーズえどりくフィールド

全学決勝



(文責:五十嵐ありさ)

東北大学 学友会男子ラクロス部

東北大学 学友会男子ラクロス部の公式ホームページです。 部員94名

0コメント

  • 1000 / 1000